千葉医療センター看護部
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看護の実際 千葉医療センターの考え方
急性期の幅広い分野を担います

千葉医療センターは、病床数410、28診療科の専門医療施設です。急性期医療をとおして地域の方々に親しまれ信頼される医療を実践しています。自分の目指す看護のためにも、千葉医療センターの医療の充実と発展に力を発揮しましょう。

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ケア風景

ケア風景 ケア風景 ケア風景 ケア風景

リハビリ風景

リハビリ風景 リハビリ風景

カンファレンス風景

カンファレンス風景 カンファレンス風景

指導風景

指導風景 指導風景

先輩看護師からのメッセージ

先輩看護師
Profile 5東病棟

幼少期の体験がきっかけで看護師になることを目指す。また少子高齢化の中、自身もシフの介護を日々行う中で、患者さんの力になれる看護師になりたいと決意。学生時代、急性期医療に興味を持つようになる。

日々の多忙な業務の連続へ戸惑いながらも、少しでも早く先輩に近づきたい

Message

看護師になって1年が経とうとしています。この1年間、1日として同じ日はなく日々の多忙な業務と向き合い、想像をはるかに超えた緊張した日々を過ごしています。幼少期、交通事故に遭った際に、優しく接してくれた看護師にあこがれ、自身もそのような存在になりたいと看護の道をめざし、高校卒業後、何の迷いもなく看護学校へ進学しました。
学生時代、限られた実習期間の中で「患者さんに寄り添った看護をしたい」という思いが芽生え、その思いは入職後、患者さんやそのご家族と関わる機械が増えた今、より一層強まりました。私自身、日々患者さんの関わる中で自身の価値観ではなく患者さんの立場で考える姿勢を忘れないようにしています。
日々の業務の中で感じるのは、先輩看護師のすばらしさです。患者さんへの視野の広さはもちろん、渡したち後輩へ日々手厚くご指導してもらっています。
日々先輩看護師とともに振り返りを行うことは、自分自身と向き合うことだと考えています。自身の行動を振り返り、どのように対処すればよいのか、行動すればよいのか考えることが日々の学びであると考えます。
まだまだ日々勉強中ではありますが、患者さんに対しての笑顔と丁寧さを忘れず、信頼される看護師を目指して頑張っていきたいと思います。

先輩看護師
Profile 5東病棟

呼吸器外科・内科、心臓血管外科、循環器内科の4科混合病棟に配属。現在5年目となる。2022年11月、呼吸療法認定士を取得。急性期から終末期まで多様な病態・疾患があるため、患者の意思に寄り添った、個別性のある看護を提供することを目標にしている。

Message

看護学生時代、実習でお世話になり、急性期の看護に興味を持ったことがきっかけで当院に就職しました。入職したばかりの頃は、実習や教科書通りにいかない臨床の場に、驚きと不安があったのを今でも覚えています。
入職し5年目となりますが、現在も関わったことのない症例・病態、経験したことのない看護技術もあります。そのような中で、先輩や同期、時には後輩にサポートしてもらい、日々の業務を行っています。病院はチームであり、多職種の方と連携が大切です。患者様に寄り添い、出来る限り患者様の意向に沿った看護をすることが私の目標です。
また、現在看護師1年目のコーチとして教育に携わらせていただいています。私の1年目の頃の気持ちを忘れず、共に切磋琢磨し成長していけるよう、日々努力していきます。

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