千葉医療センター地域医療連携ネットワーク(千葉医療ネットワーク)
千葉医療センター
地域医療連携ネットワーク
(千葉医療ネットワーク)
千葉医療センターでは、患者中心の一貫性のある医療を推進する為に、セミ・オープン システムを採用し、地域医療機関との病診連携を図っています。
セミ・オープンシステムとは、登録医からの紹介で入院した場合、主治医は当院の医師 (登録医の先生方も主治医・医長の了解のもとに院内で診療等を行うことが可能です。)がなり、退院後は、ご紹介元の登録医が主治医となり、フォローしていくシステムです。
千葉市医師会とは昭和62年より、印旛医師会とは平成4年よりセミ・オープンシステムをスタートさせています。
セミ・オープンシステムを利用するには、登録医の登録が必要です(千葉市医師会にご照会ください)。 利用される場合は、セミ・オープンシステムの手引きを事前にご覧ください。
セミ・オープンシステムの利用範囲
患者の面談、当院の医師と治療等への参加(事前に主治医または医長にご相談ください)
- 入院カルテの閲覧
- 手術の立ち会い
- MRI、CT等の医療機器の共同利用
- 院内で開催するカンファレンス、研修会への参加
セミ・オープンシステムの手引き
こちらからダウンロードできます。
お問い合わせ先
国立病院機構千葉医療センター 地域医療連携室
TEL 043-251-5320